アメリカから友人が帰国したので会ってきました。
彼とはエサレン研究所でのワークショップで一度一緒になっただけですが、6日間を共にしてお互いに濃い時間を過ごした仲です。

 

彼との会話の中で「エサレンマッサージとは何か?他のマッサージとの違いは?」という話題になりました。
エサレンをする者としては何度も何度もこの問いを考えさせられます。
彼の意見は「(施術する人と受ける人との)二人で作り上げるセッション」。
そうですね。確かにそうだと思います。

 

マッサージは一般的に、マッサージする人→受ける人の一方通行の行為のような気がしますが、実際には、マッサージをすれば筋肉は反応するし、それを感じて気持ち良いとか痛いと心も反応します。その反応を見て、「このまま続けよう」や「少しアプローチを変えてみよう」などと対応をしていく、このやり取りがあると一方通行ではなく「二人で作り上げる」ことになり、これを重視するかどうかがエサレンらしさでもあります。

 

普段からこれをしているつもりではいましたが、そうはいっても「いつもの作業」になってしまい、その時その時の反応を感じ取りそれを活かすという「二人で作り上げる」部分を少し軽んじていたかもと思わされました。

 

友人との再会と会話から、良い気づきをもらいました。
ありがとう。