てあてや通信 第170号 2106

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てあてや通信 第170号 2106
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こんにちは。
曇りや雨が続くと、晴れの日がうれしくなりますね。
いかがお過ごしですか。

■(^-^)—- パセージ

アドラー心理学の育児方法であるパセージを習っています。私には子供がいるわけでもなく育児とは無縁なのですが、アドラー心理学をもっと学びたいと思って受講することにしました。

講座は全8回で、半分が過ぎたところです。育児法とはいっても大人同士の人間関係にもあてはまることばかりで、いつも良い学びがあります。

その中から「正の注目、負の注目」というものを紹介したいと思います。

正の注目とは、プラスの感情を持って関心を示すこと。例えば「それをしてくれて助かった、ありがとう」とか「これはうまくできていますね」というように、良い感情を持てることに着目して相手と接することです。

逆に負の注目とは、マイナスの感情を持つことで、例えば「また失敗して、あなたはダメね」とか「なんで言ったことをやってくれないの」という感じです。

講座で「正の注目をするように心掛けてみましょう」と宿題が出されたので試してみるのですが、いざやってみると、負の注目ばかりをしていることに気づきます。

できていることは当たり前で当然と思いスルーしてしまい、できてないことばかりに気づいて腹が立ったり文句を言ったりしているのです。

もちろんそれは仕方ない面もあるですが、こういうことを続けていると人間関係は悪くなるなと、反省するのでした。

■(^-^)—- ハンバーガー

コロナの時期になってから外食をすることがめっきり減ってしまったのですが、最近は講座受講のために外出をするので、その後にお昼ご飯を食べて帰ることがあります。

会場の近くにおいしいハンバーガー屋さんがあるので、そこに寄るのが楽しみになっています。

世間では黙食と言われています。一人なら黙食も全然気になりませんが(当たり前)、みんなでワイワイと楽しくお話しながら食事することができずに残念です。

また楽しく会食ができる日が来てほしいと思いつつ、今はゆっくり味わいながらハンバーガーを食べています。

●てあてや通信 第170号 2106
(2021年6月26日)
最後まで読んでいただきありがとうございました