てあてや通信 第203号 2403

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てあてや通信 第203号 2403
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こんにちは。
春分の日も過ぎ、冬から春へと移り行くのが感じられますね。
いかがお過ごしですか。

■（＾-＾）—-　津軽

ＪＲ東日本がキュンパスという新幹線も乗り放題の切符を期間限定で出していました。先日それを使い、青森へ旅行に行ってきました。

せっかくなので遠い所にしようとなんとなく選んだ青森県の弘前（辺り）でしたが、見どころも多くてとても良い所でした。

津軽鉄道のストーブ列車では焼いてもらったスルメを食べ、きれいな雪景色に見惚れていました。弘前はリンゴの名産地らしくアップルパイのお店が多くあり、食べ歩きをしました。夜は居酒屋さんで津軽三味線の生演奏に聞き入りました。

旅はいつもと違うことが体験できていいですね。良い気分転換となりました。

■（＾-＾）—-　鼠径部

お客様に施術のご希望を聞きますが、その時に鼠径部と言われることがあります。

（肩や腰などと同様に）鼠径部が痛かったり辛いこともあるでしょう。場所が陰部に近いだけになかなか言いづらいのを言ってもらえるということは、信頼されているとも感じられます。ただ、なかには”性的な”意味で言われることもあり、ちょっと警戒してしまうこともあります。

ところで先日お寺にお焚き上げに行ってきたのですが、寒いなか無理な姿勢で長い時間座っていたからか、鼠径部が攣りそうになり痛い思いをしてしまいました。

そういえばお客様の中でも「鼠径部がよく攣るんです」という話をされる方がいますが、確かにこれは辛いですね。身をもって知りました。

人の痛みに寄り添える人になりたいと思いました。

■（＾-＾）—-　寄付 （再掲）

当店では定期的に寄付を行っています。今年も、3月にご来店のお客様一人につき千円を慈善団体に寄付します。

寄付金は売上から出しますので、お客様は通常の施術料金をお支払いするだけで結構です。

施術を受ける事で寄付にもなるこの機会を、よければご利用ください。

●てあてや通信 第203号 2403
（2024年3月22日）
最後まで読んでいただきありがとうございました