てあてや通信 第183号 2207
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てあてや通信 第183号 2207
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こんにちは。
戻り梅雨が明けて、また夏がやってきましたね。
いかがお過ごしですか。
■(^-^)—- おこしもん
一部のお客様にですが、暑中見舞いのお葉書をお出ししました。
そのハガキには「倉敷と尾道の旅」「おいしいにっぽん 名古屋」という2種類の記念切手を貼りました。それぞれ10枚つづりでどれも素敵なイラストなので、切手を貼るたびに楽しい気分になっていました。お客様に届くのが1枚だけなのが残念なくらいです。
名古屋の食の切手には、「鬼まんじゅう」や「鉄板ナポリタン」のような東京では見ないものがいくつもあって、懐かしく思っていました。
「おこしもん」という、鯛焼きみたいな形の白いお餅(食紅で緑やピンクの色がついています)なんて、知らないですよね。子供の時、お雛祭りによく食べていました。
■(^-^)—- 愛のモヤモヤ相談室
私は新聞の人生相談を読むのが好きです。
とは言っても、新聞を取るのを止めてしまったので、最近はNHKのEテレの美輪明宏の相談番組を見ています。
人の悩みを聞いて「わかる、その気持ち」とか「そんなのはあなたが悪いんです」などと思ったり、それに対する回答を聞いては「優しくて、寄り添った回答だな」とか「間違っていることを知らせるために、敢えて強い表現にしてるんだろうな」などと、いろいろと楽しんでいます。
悩みは、自分のことだと辛くて感情的になってしまうけど、人のことだと冷静に考えられるんですよね。なので人の人生相談でイメージトレーニングを積んでいます。
ちなみに新聞の人生相談は好きですが、実際に聞くのは好きではありません。ただ聞いてあげればいいものを、余計なことを言ったり、思ってることがそのまま顔に出たりしちゃうからです。(聞き上手な人が羨ましい)
■(^-^)—- 失敗
失敗は嫌なものですが、悪いだけでもありません。
失敗からは多くのことが学べ、それが人の成長へと繋がります。
失敗が人を育てる。
それを実感できるのなら、人の失敗にも寛容になれるはずです。
●てあてや通信 第183号 2207
(2022年7月22日)
最後まで読んでいただきありがとうございました