てあてや通信 第193号 2305
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てあてや通信 第193号 2305
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こんにちは。
気温は上がってきたけど湿度はまだ低いので、快適な時ですね。
いかがお過ごしですか。
■(^-^)—- 営業案内
6月21日(水):臨時休業
7月4日(火)~7月11日(火):臨時休業
■(^-^)—- コロナ終了
今月からコロナが5類に移行し、形の上ではコロナ前に戻りましたね。
コロナが始まった頃はすぐに終わるだろうと思っていたのが、なかなか終わらず1年、2年と経っていき、次第にコロナ禍での生活が日常になってきました。今それが終わるのは、逆に変な感じがするほどです。
この3年は、コロナに罹ったり大変な思いをした方もいるでしょうが、悪い面だけではなく良い面もあったかと思います。
良い面というのは、例えば、自分の体調に気を遣う人は増えたと思います。以前は「多少の風邪くらいは頑張って仕事しろ」みたいな雰囲気がありましたが、今はコロナになったら大変と、少しの体調不良にも早めに気づいて無理をしなくなった人は多くなりましたし、世の中もそれを許容できるようになったと思います。
この3年で良い方向に変化したことは、これからも続けていきたいですね。
なお、当店での施術時は、お客様のマスク着用は任意(着けなくて大丈夫です)、施術者もマスクを外します。ご希望であればマスクを着けますので、遠慮なくお申し付けください。
■(^-^)—- 寄付
当店では3月の売上とお客様からのご好意をあわせた計5万円を、以下の団体に寄付しました。お客様が来てくださったからこそできた寄付です。感謝します。なお、今回の寄付額の半分は、2月に起きたトルコ・シリア大地震への寄付としました。
・国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所):1万円
国連の難民支援機関で、緊急支援としてトルコ・シリア大地震への支援
・日本ユニセフ協会:1万円
「自然災害緊急募金」としてシリアとトルコの支援
・プラン・インターナショナル:5千円
トルコ・シリア地震で被災したシリアの子ども・女の子支援
・国境なき医師団:1万円
自然災害、紛争など、緊急事態に即座に対応するための「緊急チーム募金」への寄付
・日本赤十字社:1万円
国内外における災害救護、苦しむ人を救うための活動
・抱樸:5千円
北九州市でのホームレス自立支援
■(^-^)—- 『言語学の考え方』
『外国語を学ぶための 言語学の考え方』(黒田龍之助:著)を読みました。
https://www.chuko.co.jp/shinsho/2016/02/102363.html
多くの人にとっては言語学は馴染みがない分野だと思いますが、そんな人が読んでも興味が持てると思う内容でした。
一例を。私はアルファベットをローマ字のABC,,のことだと思っていたのですが、違うのですね。(しかも正しくはローマ字じゃなくてラテン文字)。アルファベットとは一つの文字が一つの(母音や子音などの)音素を表す音素文字の一種という意味で、アルファベットにはラテン文字の他にキリル文字やギリシャ文字などもあるので、アルファベット=ABC,,は正しくない、みたいな事がこの本に書かれています。
よく言われることですが、本当に頭の良い人は難しい内容を簡単にわかりやすく説明できますが、著者がまさしくそうで、それに付け加えておもしろく書かれているので気軽に読めました。良書でした。
■(^-^)—- 料金改定(再掲)
2023年5月より施術料金を改定させていただきました。すべての施術コースにおいて、一律千円の値上げです。ご理解くださいますようお願いいたします。
●てあてや通信 第193号 2305
(2023年5月22日)
最後まで読んでいただきありがとうございました