てあてや通信 第190号 2302

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てあてや通信 第190号 2302
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こんにちは。
2月は一年で一番寒い時期ですが、日は少しずつ長くなってきて、春が近づいてきているのも感じますね。
いかがお過ごしですか。

■(^-^)—- 営業案内

3/8(水), 9(木)は臨時休業を取ります。

3/21(火・祝)は前日までにご予約を頂ければお受けいたします。

■(^-^)—- 16周年

当店は2007年2月に正式開業をし、今年で16周年を迎えました。

16年の間にはいろいろとありましたが、続けてこられたのは、来てくださるお客様や、応援してくださっている方のおかげです。本当に感謝しています。

2020年に始まったコロナ禍ももう3年。営業自粛要請が出たり仕事が減ったりもしましたが、それでも健康で楽しく仕事が続けてこられましたし、「コロナ禍だし、仕方ないよね」と肩の力を抜くことも覚えました。

17年目もよろしくお願いします。

■(^-^)—- 寄付

当店では定期的に寄付を行っています。

今年は、3月にご来店のお客様一人につき千円を慈善団体に寄付したいと思います。
今回の寄付の半分は、トルコ・シリア地震への救援金に当てようと思っています。

寄付金は売上から出しますので、お客様は通常の施術料金をお支払いするだけで結構です。
施術を受ける事で寄付にもなるこの機会を、よければご利用ください。

■(^-^)—- 財布

先日、旅先で財布を失くしました。

失くしたものは現金1万円ほど(と、ホテルのルームキー)だけなので、例えば鍵や運転免許証などを失くしたことに比べれば損失(や面倒)は軽く済んだのですが、自分の不注意で起こしたことにしばらくは残念な気持ちになっていました。

「この程度の被害で済んでよかったではないか」
「これを教訓に、次に活かせばよいではないか」
頭ではそう考えても、ヘマをした悲しい感情はなかなか収まりません。

そういえば、以前にこんなことを習いました。

「感情に蓋はしない」
感情自体は自然と湧き上がってくるもので、それ自体を止めることはできないし、止める必要もない。大切なのは、その感情をどう対処するかだと。

残念な気持ちが起こる時は、自分の中で、次はこうしようという反省の時間となる。それは無駄な時間ではなく、自分のためになる時間である。その感情とその時間が、未来の自分を作る。この悲しい感情と悲しい時間は、決して無駄ではないのだと。

そんなことを思っていたら、次第に気持ちも落ち着いてきました。(けど、やっぱり悔しい・・・)

●てあてや通信 第190号 2302
(2023年2月20日)
最後まで読んでいただきありがとうございました