寄付をします (令和元年台風19号)

台風19号で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
当店のある赤羽は荒川・隅田川がすぐ近くで、堤防が決壊することはないだろうと思いつつも、鳴り続く防災警報を聞くたびに、もしやと心配していました。

ところで、当店では2019年10月16日から11月15日までの1か月間、ご来店のお客様一人に付き千円を寄付しようと思います。
寄付先は未定ですが、日本財団の災害復興支援特別基金を考えています。
当店の売上から寄付をしますので、お客様は通常の施術料金をお支払いいただくだけで結構です。

なぜこのような寄付をするのか簡単に説明します。

Q:なぜ寄付をするのか?
A:被害を見て純粋に何かお役に立ちたいと思ったからです。現地に行ってボランティア活動をするなどの方法もありますが、私は働いたお金から寄付をすることを選びました。

Q:なぜ一人千円か?なぜ1か月なのか?
A:明確な理由はありません。自分でそう決めただけです。この金額でお役に立てるのかはわかりませんが、自分の負担にならない範囲で寄付をすることにしました。

Q:なぜ寄付することを周知に告知するのか?自己宣伝に利用していないか?
A:宣伝や集客を目的とはしていませんが、その点は否定はしません。しかし、こうやって告知することで一人でもお客様が「せっかくだから、この機会に当店で施術を受けるか」と思ってもらえれば、お客様、当店、被災者の三方よしの関係になれるのではとは思っています。