石垣島で開催されたエサレンマッサージのワークショップ(WS)に参加してきました。
講師はビッキー。エサレンマッサージのベテランの先生です。

「入門・復習」と「アドバンス」の二つのWSが開催されたのですが、「入門・復習」のほうに参加しました。

私は2010年に資格認定を受けたので気づけば6年以上も経ちますが、未だに迷うこと・悩むこと・戸惑うことなどがたくさんです。

長く続けていると(そして一人で仕事をしていると)、間違った方向に行ってしまっているのではないかと不安になります。
なので、今回は初心に返りたくて「入門・復習」を選びました。

「入門・復習」とのタイトルですが、初心者にも経験者にもどちらにも学びのある内容であったと思います。

改めて習うことで学びが深まり、
忘れてしまっていたことを思い出せ、
そして新たに新しいことも学ぶことができました。

マッサージ(の練習)をする時に、4つの指針がありました。

・安全
・心地よさ
・好奇心
・関係性

どれもが大切なことですが、このうちの「好奇心」が自分にとっては改めての学びとなりました。

私は長年マッサージをしてきたからか、人の体を触ることに慣れてしまいました。

慣れることは当然ですが、好奇心を持って触れるかどうかで、受け手(と自分)の感覚は大きく変わってきます。それを改めて思い出させてくれました。

今回の練習で、ほとんどマッサージをしたことがないという初心者の方とペアを組むことがありました。

その練習では、難しいテクニックは一切使わずに、「自分の手をセンサーにして、ただこの(受け手の)体がどうなっているかを感じ取りながらマッサージしていこう」と、自分は右半身・初心者さんは左半身というように一緒にマッサージをしていきました。

好奇心をもてば、足から頭までをストロークする間にたくさんの発見があります。

「あ、ここは固い」とか「あ、ここは強く押すと呼吸がつらそう」とか「ここは優しく触れてあげたい」とか「ここではちょっと止まって一緒に感じてあげたい」などといろいろと思ってきます。

こうやって好奇心をもって触れていくことは、マッサージすることの楽しさを思い出させてくれました。

ただ機械的にマッサージするのでは面白くはありません。

「ああ、こういう感覚は薄れかけていたなあ」と気づかされました。