マキアート-②高知旅行記

ビジネスやイベントを始める時に、その屋号(名前)を決めるのはなかなか難しいものです。

当店名「てあてや」も、いろいろと考えて決めたのですが、満足していない部分もあります。
(例えば、ひらがな店名は文章の中で埋もれてしまいわかりづらい、とか)

いい屋号、イマイチな屋号といろいろありますが、その中でも、私の友達のマキちゃんのサロン名(プロジェクト名?)「MakiART」は傑作だと思っています。

覚えやすい、わかりやすい、親しみやすい。

ちなみに英語のartには、「芸術」の意味だけではなく、「人が作ったもの」という意味のあるので、マッサージなどのことをhealing artと言ったりもします。
Makiちゃんのartなので、MakiArt (しかも間違いなく読める)。
外国の方にもわかりやすいのが、うらやましいです。(Teateya だと、読めないし、意味も分からないんですよね。。。。)

そのマキちゃんと交換セッションをしてきました。
場所はなんと、お寺です。
神聖な気持ちになれました。

マキちゃんのマッサージは、感情的な感じがしました。
自分は最初に整体(カイロプラクティック)を学んだ経験からかどうしても人の体を解剖学(筋骨格)的に見てしまう癖があるのですが、マキちゃんは肌に触れるその感覚をとても大事にしているようでした。

「こういうのってエサレンぽいなあ」と思いながら、夢見心地で受けていました。

マキちゃんは高知のイベントなどでエサレンをしています。機会があればぜひどうぞ。
https://www.facebook.com/MakiART-1713226412253194/