痔の手術を受けるため一週間入院しました。
手術を受けるのはこれが人生で初めてです。

私はかなりの痛がりで怖がりです。
術前は不安が大きかったし、術中も術後もそれなりに痛くて大変だったのですが、病院のみなさんの優しさにとても助けられました。

今回お世話になった病院は、お医者さん、看護師さん、他、スタッフの方みなさんとてもやさしくて親切でした。
高圧的や攻撃的な口調の人がいなくて、僕が不安そうにしていたり痛がっている時は、「他の方もそうですから心配しなくて大丈夫ですよ」「無理なことはしないから安心してくださいね」「今は痛い時ですけど時間とともに和らいでいきますからね」と声を掛けてくれました。この優しさには、本当に助けられました。

以前(他の病院で)胃カメラ検査をした時のことが思い出されます。なかなか胃カメラが呑み込めなくて辛くて大変な思いをしていた時に、看護師さんが「そんなに力んだら入っていくカメラも入っていけません!もっと力を抜いてください!!」と怒られたことがありました。
「そんなこと言われたって、力を入れてるつもりもないし、どうすればいいの?!」と私は怒る気持ちと同時に悲しい気分になりました。

痛みや怖さは存在するものだと思います。ゼロにできない時も多いでしょう。
ただ、例えば「痛くしないようにしよう」という気持ちをもって対応したり、痛がっている相手に「痛いですよね」と寄り添う気持ちを持つだけで、かなり感じ方は変わると思います。ゼロにはできなくても、減らすことは可能だと思うのです。それを今回の入院で実感しました。

けど、これってきっと手術・入院だけのことではないでしょうね。
僕のマッサージや、普段の人付き合いの中でも同じことはあると思います
病院で優しくしてもらったことを、今度は僕が他の人にしてあげたいと思います。